>> Profile
1989年入社。開発職として、『フルーツワールド』『ホットギミック』『C・チャップリン』など、ハネ物からCRまで数多くの機種の開発を担当。そして2000年に手がけた『笑ゥせぇるすまん』を大ヒットに導いた。人気シリーズとして05年暮れに第三弾が登場。再びヒットに導いた。夏はサーフィン、冬はスノーボード、移動は車よりもバイクという根っからのアクティブ派。
現在、パチンコ機は年間で何百種類もの機種が市場に出ています。競争が激しいなか、人気機種を開発するのは大変なことですが、仕事のやりがいは非常に大きい。
OKUMURAでの開発には、モノづくりの面白さがぎっしり詰まっています。自分が考えたアイデアを少しずつ形にして、遊技商品として完成させる喜び。ユーザーから評価される人気機種を生み出せたとき、満足度はさらに高まります。
一人で企画の知恵を絞るには限界があります。ですから、周囲の意見も受け入れられる柔軟さが必要ですね。そして何よりも、遊びゴコロが大切。企画会議では「そのアイデアはダメ」は禁句です。どんなアイデアにも、開発のヒントが隠れている可能性がありますから。ただし、つねにユーザーの視点を忘れないこと。
1〜2年先を読み、流行を生み出す仕事なので、いつも感性を磨いておく姿勢は欠かせません。キャラクター分析のためにマンガを熟読したり、人気の映画や音楽を鑑賞したりするのも仕事のうち。商品としていかに面白く演出するかを、とことん考えますね。たとえば『笑ゥせぇるすまん』だと、「喪黒福造」になりきって、せりふや行動パターンがすぐに思い浮かぶ。夢に出てくることもありますよ(笑)。
人材に関していえば、OKUMURAではさまざまな分野の技術者が活躍しています。
現在のパチンコ機開発は、機械・電子・ソフト・画像など、多様な技術が集積して成り立っています。それだけ幅広い技術分野の人材が求められるわけで、開発の現場には多くの分野の学問やキャリアを生かせる機会がたくさんあります。
若手にもどんどん仕事を任せていくのがOKUMURAの社風。なかには入社2年目で、ソフト開発の主担当となった人もいて、新機種の企画づくりからタレントとの打合せ、試作、日程管理から完成まで、開発チームの中心として活躍しています。経験を生かして、みなさんにはぜひ自らの能力を発揮していただきたいですね。
開発に必要な資質は、遊びゴコロがあること、パチンコ好きであること、そして情熱と根気も不可欠です。開発メンバーに共通するのは、面白い商品を作りたいという熱い思いです。メンバーと何度も意見交換して、「最良の商品」を作ろうと努める過程では、時間との闘いや苦労もあります。そうした壁を乗り越えて、新たな課題に挑戦できる人、そして新鮮な発想ができる人に期待したいと思っています。